2016年10月17日月曜日

間取りの条件



さて、前回はマイホームに関する「場所」の条件をまとめてみました。続いて、「間取り」に関する条件を挙げようと思います。


間取りに関しては、住む人の家族構成によって左右されると思います。我が家の家族構成としては、自分・妻・長男・長女・これから生まれてくる赤ちゃん(笑)の5人家族です。これから生まれてくる子の性別はいまだに不明です。そんな家族構成で間取りを考えてみます。


一階の間取り


まずはバス・トイレ・リビング・ダイニング・キッチンなど、不可欠なものは必要です。その他ですが、一階には以下のものがあるといいなと思っています。


  1. シューズクローゼット
  2. リビング以外に一部屋、もしくは大き目の収納庫
  3. 家事室


シューズクローゼット

子どもが多いので、ベビーカーや砂遊び道具、外遊び道具などの収納場所が必要です。家の外に物置を設置する予定ですが、大きさが限られているし、屋内に置きたいものってありますよね。あと、自分の趣味がアウトドアや釣りなど外で使う道具が多いため、自分のためでもあります。何とか確保したいです。


リビング以外に一部屋、もしくは大き目の収納庫

子ども部屋は二階に用意しますので、子どもが小さいうちは必然的に一階が遊び場になるかと思います。遊び場としての部屋か、おもちゃをしまうための収納庫が欲しいと思います。子どもが大きくなってくると必要がなくなってきますが、そうすればほかに使い道もあるでしょうとのことで。年を取ってからも使い道があるかな?


家事室

妻が自分だけのスペースが欲しいと言っているので。自分は書斎は必要としていないので、まあ何とかなるかなと思っています。一応一階と思っていますが、二階でもいいかと思います。


二階の間取り


二階には以下のものが必要と思っています。


  1. 夫婦寝室1部屋
  2. 子ども部屋3部屋
  3. 二階のトイレ


夫婦寝室1部屋

子どもは上で夫婦は下というのもいいのですが、同じ階で寝たほうが安心かなと思います。


子ども部屋3部屋

自分の考えとしては、「同性の兄弟なら一人部屋じゃなくてもいいんじゃないか」と思っていたのですが(3人目が男でも女でも大丈夫なので)、妻が「一人部屋はマストでしょ。」と妙に押すので、それぞれの個室を確保することになりました。


ただし、子どもの個室は年頃になってからということにして、


  1. 子ども部屋1つと両親の寝室をつなげて一つの部屋にして、みんなで寝る。あとの二つはほかの用途(物干しとか)に使う。
  2. 長男が一人部屋を使用する。つなげた一つの部屋で、長女と3人目と親が寝る。
  3. 長女が一人部屋を使用する。つなげた一つの部屋で、3人目と親が寝る。
  4. つなげた部屋を分割して、3人目が一人部屋を使用する。それぞれ個室で寝る。


というように子どもの成長ステージに合わせて間取りを変えていければいいと思います。


二階のトイレ

これも自分は、二世帯住宅でもないし二階にトイレは不要だろうと思っていました。でも妻曰く、「子どもが小さいうちは怖がって、夜に一人でトイレ行かないから大変だよ。」とのことで、必要かなと思いました。寝ぼけて階段転げ落ちられても困るし。


贅沢しすぎなような…


というわけで、ちょっと贅沢しすぎなような気もしますが、とりあえず希望の間取りは上記のようにまとめました。あくまで希望ですからね。

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